アメリカのドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、HBOの超大作「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前の世界を舞台に、ドラゴンを操るターガリエン家の王位継承をめぐる内乱を描いた物語です。
「ゲーム・オブ・スローンズ」でも多くのキャストが熱演を見せてくれましたが、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンでは、どんなキャストが活躍しているのでしょうか。
この記事では、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの登場人物とそれを演じた俳優についてご紹介していきます。
この記事で分かること
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの登場人物一覧
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンのキャラクターを画像付きで紹介
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンに出演した俳優のプロフィール
Contents
- ハウス・オブ・ザ・ドラゴン登場人物一覧
- ハウス・オブ・ザ・ドラゴン：キャラクター紹介
- ヴィセーリス・ターガリエン（演：パディ・コンシダイン）
- レイニラ・ターガリエン（演：エマ・ダーシー）
- （少女期）レイニラ・ターガリエン（演：ミリー・オールコック）
- デイモン・ターガリエン（演：マット・スミス）
- コアリーズ・ヴェラリオン（演：スティーヴ・トゥーサント）
- レイニス・ターガリエン（演：イヴ・ベスト）
- オットー・ハイタワー（演：リス・エヴァンス）
- アリセント・ハイタワー（演：オリヴィア・クック）
- （少女期）アリセント・ハイタワー（演：エミリー・キャリー）
- ミサリア（演：ソノヤ・ミズノ）
- クリストン・コール（演：ファビアン・フランケル）
- ハーウィン・ストロング（演：ライアン・コア）
- ＜ジェイスン・ラニスター/タイランド・ラニスター（演：ジェファーソン・ホール）
- グランド・メイスター・メロス（演：ダヴィッド・ホロヴィッチ）
- ハロルド・ウェスタリング（演：グレアム・マクタヴィッシュ）
- ラリス・ストロング（演：マシュー・ニーダム）
- ライマン・ビーズベリー（演：ビル・パターソン）
- ライオネル・ストロング（演：ギャビン・スポークス）
- ヴェイモンド・ヴェラリオン（演：ウィル・ジョンソン）
- （少女期）レーナ・ヴェラリオン（演：サバンナ・ステイン）
- レーナー・ヴェラリオン（演：ジョン・マクミラン）
- （青年期）レーナー・ヴェラリオン（演：テオ・ネイト）
- ベイラ・ターガリエン（演：ベサニー・アントニア）
- レイナ・ターガリエン（演：フィービー・キャンベル）
- ジェセアリーズ・ヴェラリオン（演：ハリー・コレット）
- エイゴン・ターガリエン（演：トム・グリン＝カーニー）
- エイモンド・ターガリエン（演：ユアン・ミッチェル）
- ヘレイナ・ターガリエン（演：フィア・サヴァン）
- ハウス・オブ・ザ・ドラゴン登場人物紹介：まとめ
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン登場人物一覧
| キャラクター名 | 俳優名 |
| ヴィセーリス・ターガリエン | パディ・コンシダイン |
| レイニラ・ターガリエン | エマ・ダーシー |
| （少女期）レイニラ・ターガリエン | ミリー・オールコック |
| デイモン・ターガリエン | マット・スミス |
| コアリーズ・ヴェラリオン | スティーヴ・トゥーサント |
| レイニス・ターガリエン | イヴ・ベスト |
| オットー・ハイタワー | リス・エヴァンス |
| アリセント・ハイタワー | オリヴィア・クック |
| （少女期）アリセント・ハイタワー | エミリー・キャリー |
| ミサリア | ソノヤ・ミズノ |
| クリストン・コール | ファビアン・フランケル |
| ハーウィン・ストロング | ライアン・コア |
| ジェイスン・ラニスター | ジェファーソン・ホール |
| タイランド・ラニスター | ジェファーソン・ホール |
| グランド・メイスター・メロス | ダヴィッド・ホロヴィッチ |
| ハロルド・ウェスタリング | グレアム・マクタヴィッシュ |
| ラリス・ストロング | マシュー・ニーダム |
| ライマン・ビーズベリー | ビル・パターソン |
| ライオネル・ストロング | ギャビン・スポークス |
| ヴェイモンド・ヴェラリオン | ウィル・ジョンソン |
| （少女期）レーナ・ヴェラリオン | サバンナ・ステイン |
| レーナー・ヴェラリオン | ジョン・マクミラン |
| （青年期）レーナー・ヴェラリオン | テオ・ネイト |
| ベイラ・ターガリエン | ベサニー・アントニア |
| レイナ・ターガリエン | フィービー・キャンベル |
| ジェセアリーズ・ヴェラリオン | ハリー・コレット |
| エイゴン・ターガリエン | トム・グリン＝カーニー |
| エイモンド・ターガリエン | ユアン・ミッチェル |
| ヘレイナ・ターガリエン | フィア・サヴァン |
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ヴィセーリス・ターガリエン（演：パディ・コンシダイン）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
祖父であるジェヘアリーズ王の跡を継ぎ、ターガリエン王朝の第5代国王に即位しました。
亡くなった王妃エイマとの間では男児に恵まれず、レイニラ王女を後継に指名します。
その後、再婚したアリセントとの間に2男1女を授かります。
パディ・コンシダイン：プロフィール
1973年9月5日生まれ、イギリス出身の俳優です。
2011年に映画『思秋期』で監督としてデビューし、英国アカデミー賞新人監督賞を受賞しました。
代表作
『思秋期』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』『ボーン・アルティメイタム』『スターリンの葬送狂騒曲』『サード・デイ 〜祝祭の孤島〜』
レイニラ・ターガリエン（演：エマ・ダーシー）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
ヴィセーリス・ターガリエン王の第１子で王位継承者です。
黄色のウロコのドラゴン「シアラックス」に騎乗しています。
レーナー・ヴェラリオンと結婚しますが、3人の子どもの本当の父親は愛人であるハーウィン・ストロングです。
レーナーと別れたのち、叔父のデイモンと結婚します。
エマ・ダーシー：プロフィール
1992年6月27日生まれ、イギリス出身です。
オックスフォード大学にある美術学校「ラスキンスクールオブアート」で美術を学びました。
在学中から演劇を始め、その後いくつかの劇場作品に出演しています。
2018年にテレビドラマデビューをしています。
代表作
『不正行為』『マザリングサンデー』『ワンダーラスト』『ハンナ』『真実の探求者』
（少女期）レイニラ・ターガリエン（演：ミリー・オールコック）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ヴィセーリス・ターガリエン王の第1子として生まれ、恵まれた環境で育ってきたレイニラ王女。
周囲からも「全てを持って生まれた幸運な子」と言われますが、彼女の最大の不幸は男として生まれなかったことです。
ミリー・オールコック：プロフィール
2000年4月11日生まれ、オーストラリア出身です。
2人の兄弟とともに、シドニーで育ちました。
2014年にオーストラリアのテレビドラマでデビューし、その後もドラマやＣＭに出演しています。
ニュートン舞台芸術高等学校で演技の勉強をしていましたが、テレビドラマ出演のため2018年に退学しています。
代表作
『ワンダーランド』『ジャネット・キング』『故郷』『アップライト』『黄昏』
デイモン・ターガリエン（演：マット・スミス）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
ヴィセーリス・ターガリエン王の弟でレイニラ王女の叔父です。
赤いウロコのドラゴン「カラクセス」に騎乗し、「暗黒の姉妹」という剣を持っています。
谷間出身のレイアと愛のない結婚をした後、レーナ・ヴェラリオンと結婚し、レーナーを亡くしたあとにレイニラ王女と結婚します。
マット・スミス：プロフィール
1982年10月28日生まれ、イギリス出身です。
大学で演技と脚本を学んだ後、2003年に舞台俳優として活動を開始しました。
2006年に、BBCで放送されたドラマでテレビデビューし、その後は数々の映画やテレビドラマに出演しています。
イギリスの人気ドラマシリーズ「ドクター・フー」で、11代目ドクター・フー役として有名です。
代表作
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『オフィシャル・シークレット』『ラストナイト・イン・ソーホー』『ドクター・フー』『ザ・クラウン』
コアリーズ・ヴェラリオン（演：スティーヴ・トゥーサント）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
ヴェラリオン家の領主で「海蛇」と呼ばれる海軍提督です。
息子レーナーとレイニラ王女の長男である孫のジャセアリーズが、レイニラの後継者として王位につくことが一族の繁栄につながると考えています。
スティーヴ・トゥーサント：プロフィール
1965年3月22日生まれ、イギリス出身です。
大学時代にスカウトされて演劇の道に入りました。
大学卒業後はいったん就職をしますが、再び演劇の道に戻りました。
イギリスのテレビドラマ「ノック」の出演を機に注目を集め、その後は映画やテレビドラマに多数出演しています。
代表作
『シューティングドッグス』『プリンスオブペルシャ:時間の砂』『ラインオブデューティ』『ルイス』『パインギャップ』『スモールアックス』
レイニス・ターガリエン（演：イヴ・ベスト）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
コアリーズ・ヴェラリオンの妻で、先代の国王ジェへアリーズ・ターガリエンの孫です。
王位継承順位はヴィセーリスより優位でしたが、女性という理由で選出されませんでした。
赤いウロコと銅色の角を持つドラゴン「メレイズ」の騎乗者です。
イヴ・ベスト：プロフィール
1971年07月31日生まれ、イギリス出身です。
イギリスのテレビドラマシリーズなどで活躍する女優です。
代表作
『ナース・ジャッキー』『英国王のスピーチ』『オナラブル・ウーマン 熱砂の女』『スタン・リーのラッキーマン』
オットー・ハイタワー（演：リス・エヴァンス）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
ヴィセーリス王の「王の手」です。
アリセント・ハイタワーの父で、デイモン・ターガリエン王子の政敵といわれています。
リス・エヴァンス：プロフィール
1967年7月22日生まれ、イギリス出身です。
教師の両親のもとに生まれ、弟も俳優です。
ギルドホール音楽演劇学校で演技を学び、ナショナル・シアターなどの舞台で活躍しました。
1996年にスクリーンデビューし、多くの映画作品に出演しています。
代表作
『ノッティングヒルの恋人』『ハンニバル・ライジング』『アメイジング・スパイダーマン』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
アリセント・ハイタワー（演：オリヴィア・クック）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
「王の手」オットー・ハイタワーの娘でレイニラ王女の親友です。
七王国一の美女といわれ、ヴィセーリス国王の後妻になり3人の子どもを授かりました。
洞察力に優れた賢い女性です。
オリヴィア・クック：プロフィール
1993年12月27日生まれ、イギリス出身です。
幼い頃からバレエや体操を習っており、14歳で地元の芸能事務所に所属しました。
いくつかのCM出演をした後、2013年にテレビドラマシリーズでデビューしました。
その後も映画やテレビドラマで活躍する人気女優です。
代表作
『ぼくとアールと彼女のさよなら』『サラブレッド』『レディ・プレイヤー1』『ベイツ・モーテル』
（少女期）アリセント・ハイタワー（演：エミリー・キャリー）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
オットー・ハイタワーの娘で宮廷で最も美しい女性と称されています。
優美さと政治的な洞察力を兼ね備えた才色兼備です。
エミリー・キャリー：プロフィール
2003年4月30日生まれ、イギリスの出身です。
9歳でミュージカル『シュレック・ザ・ミュージカル』でデビューしました。
その後も子役としてテレビドラマで活躍しています。
代表作
『ワンダーウーマン』『トゥームレイダー ファースト・ミッション』
ミサリア（演：ソノヤ・ミズノ）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
エッソス出身の元娼婦で、かつてはデイモン・ターガリエン王子の愛人でした。
ターガリエン王子からの信頼は厚く、いろいろと助言しています。
売春宿を経営し、裏では情報屋として活動し「白蛆」と呼ばれています。
ソノヤ・ミズノ：プロフィール
1986年7月1日生まれ、日系イギリス人の女優です。
東京都生まれ、イギリス育ちです。
俳優だった叔父の勧めでロイヤル・バレエ学校に通い、卒業後はバレエ団で活動しました。
20歳からショーモデルとして活躍し、2015年には映画デビューしています。
代表作
『エクス・マキナ』『ラ・ラ・ランド』『アナイアレイション -全滅領域-』『クレイジー・リッチ!』
クリストン・コール（演：ファビアン・フランケル）
参照：https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon/
キャラクター紹介
王の盾の騎士です。
ブラックヘブンの領主ドンダリオン家の家宰の息子です。
レイニラ王女と恋仲になりますが、王女に結婚の意思がないことがわかり自暴自棄になったところをアリセント王妃に救われます。
これ以降、アリセント王妃に仕えることになりました。
ファビアン・フランケル：プロフィール
1994年4月6日生まれ、イギリス出身です。
父親はイギリスの俳優マーク・フランケルですが、彼が2歳のときに交通事故で亡くなりました。
2019年にスクリーンデビューし、その後はテレビドラマシリーズなどに出演しています。
代表作
『ラストクリスマス』『ニューヨーク市警ブルー』『サーペント』『夜明けのヴェネツィア』
ハーウィン・ストロング（演：ライアン・コア）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
七王国で最も強い男といわれ「骨砕き」と呼ばれています。
王都守備隊シティ・ウォッチの一人で、レイニラ王女の愛人です。
王女との間に3人の子どもができますが、表向きはレーナーの子どもということになっています。
ライアン・コア：プロフィール
1989年1月15日生まれ、オーストラリア出身です。
5歳の頃から映画やテレビに出演し、13歳でスクリーンデビューしました。
その後も映画・テレビドラマで数々の作品に出演し、賞レースにも参加する実力派俳優です。
代表作
『子供には適していません』『男を抱きしめる』『ハクソーリッジ』『アリの結婚式』『1%』
＜ジェイスン・ラニスター/タイランド・ラニスター（演：ジェファーソン・ホール）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ラニスター家の双子の兄弟です。
国政の参議だったタイランドは、コアリーズ・ヴェラリオンの引退後、海軍を引き継ぎます。
拠点はウェスタロスの西地方キャスタリーロックで、金鉱を所有する有数の資産家一族です。
ジェファーソン・ホール：プロフィール
1977年生まれ、イギリス出身です。
2005年以降、映画やテレビドラマで活躍しています。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの前作「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出演していました。
代表作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ハロウィーン』『ドクターズ』『沈黙の証人』『DEVS』
グランド・メイスター・メロス（演：ダヴィッド・ホロヴィッチ）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
小評議会のグランド・メイスターです。
メイスターとは貴族の相談役のことで、グランド・メイスターは最も位の高いメイスターを指します。
ダヴィッド・ホロヴィッチ：プロフィール
1945年8月11日生まれ、イギリス出身です。
40年以上にわたり、イギリスのテレビドラマに出演してきました。
「ミスマープル」のスラック警部役で知られるベテラン俳優です。
代表作
『ミスマープル』『スリラー』『ニューアベンジャーズ』『プリンスリージェント』『カジュアルティ』
ハロルド・ウェスタリング（演：グレアム・マクタヴィッシュ）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ヴィセーリス王の近衛兵である王の盾の総帥です。
ヴィセーリス王に忠誠を尽くし、王が亡きあとは総帥を辞任しました。
グレアム・マクタヴィッシュ：プロフィール
1961年1月4日生まれ、スコットランド出身です。
1980年代から多くのテレビドラマや映画に出演するバイプレーヤーです。
2000年代後半から、ゲームキャラクターの声優としてゲーム作品への出演がおおくなりました。
代表作
『ランボー/最後の戦場』『ホビット』三部作『クリード チャンプを継ぐ男』『アクアマン』『アウトランダー』
ラリス・ストロング（演：マシュー・ニーダム）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ライオネル・ストロングの次男で、ハーウィンの弟です。
法相である父の下、審問長として法廷に登場します。
マシュー・ニーダム：プロフィール
1984年4月13日生まれ、イギリス出身です。
ロンドン音楽芸術アカデミーを優秀な成績で卒業し、舞台俳優として活躍しました。
2016年に、第88回アカデミー賞で短編映画賞を受賞した映画「スタッター」に出演し、その後もテレビドラマ等で活躍しています。
代表作
『スタッター』『エンデバー』『カンティクル』
ライマン・ビーズベリー（演：ビル・パターソン）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ハニーホルトの領主で、小評議会の蔵相です。
ビル・パターソン：プロフィール
1945年6月3日生まれ、スコットランド出身です。
1967年に俳優としてデビューし、舞台を中心に活動していました。
1978年からテレビドラマや映画に出演するようになり、多くの作品で活躍するベテラン俳優です。
代表作
『グッドオーメンズ』『クリスマスを発明した男』『レベッカ』『テッド・ラッソ』『サンドマン』
ライオネル・ストロング（演：ギャビン・スポークス）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ハレンホールの領主で、小評議会の法相です。
オットーが王の信頼を失ったため、王の手となりました。
代表作
『ブレグジット EU離脱』
ヴェイモンド・ヴェラリオン（演：ウィル・ジョンソン）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
コアリーズ・ヴェラリオンの弟でヴェラリオン海軍の司令塔です。
レイニラ王女を侮辱したため、デイモンに処刑されてしまいます。
ウィル・ジョンソン：プロフィール
1965年4月18日生まれ、イギリス出身です。
1985年に舞台でデビューし、その後はテレビドラマを中心に活躍しています。
私生活では6人の子どもの父親です。
代表作
『成人期』『アンナ・リー』『クロックオフ』『ホルビーシティ』『アウトランダー』
（少女期）レーナ・ヴェラリオン（演：サバンナ・ステイン）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニス・ターガリエンの娘で、レーナー・ヴェラリオンの妹です。
エイゴン1世の妻ヴィセーニアが騎乗していた、現存する最大のドラゴン「ヴァーガー」に騎乗しています。
サバンナ・ステイン：プロフィール
2000年生まれ、イギリス出身の女優です。
2018年に『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』に出演し注目を集めました。
その後も映画やテレビドラマで活躍する若手女優です。
代表作
『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』『クロール』
レーナー・ヴェラリオン（演：ジョン・マクミラン）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
コアリーズ・ヴェラリオンとレイニス・ターガリエンの息子で、レーナ・ヴェラリオンの兄です。
レイニラ王女の最初の夫でもあります。
代表作
『はちゃめちゃウェディング～世界一の迷惑家族～』『リア王』『ナショナル・シアター・ライヴ 2018』『イェルマ』
（青年期）レーナー・ヴェラリオン（演：テオ・ネイト）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
父コアリーズはドラゴンに乗れませんが、ターガリエン家出身の母親の血を引くレーナーは、ドラゴンに乗ることができます。
銀色のウロコを持つドラゴン「シースモーク」の騎乗者です。
ベイラ・ターガリエン（演：ベサニー・アントニア）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
レーナ・ヴェラリオンの長女です。
ムーンダンサーという幼いドラゴンに乗っています。
代表作
『ステイ・クロース』『ゲット・イーブン ～タダで済むと思った？～』
レイナ・ターガリエン（演：フィービー・キャンベル）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
デイモン・ターガリエンとレーナ・ヴェラリオンの次女で、ベイラの妹です。
代表作
『The Last Dragonslayer』『Midsomer Murders』『Home From Home』
ジェセアリーズ・ヴェラリオン（演：ハリー・コレット）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
レイニラ王女の長男で、法的には父親はレーナー・ヴェラリオンということになりますが、本当の父親はハーウィン・ストロングです。
ドラゴン「ヴァーマックス」の騎乗者です。
ハリー・コレット：プロフィール
2004年1月17日生まれ、イギリス出身です。
5歳で子役としてデビューしミュージックビデオに出演します。
その後もドラマや子供向け番組に出演していました。
イギリスのテレビドラマシリーズでレギュラー役を務め、舞台出演も果たしています。
2020年には「ドクター・ドリトル」でドリトル先生の弟子役を演じ、注目を集めました。
代表作
『ダンケルク』『ドクター・ドリトル』
エイゴン・ターガリエン（演：トム・グリン＝カーニー）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ヴィセーリス王とアリセント王妃の長男で、レイニラ王女の異母弟にあたります。
ドラゴン「サンファイア」の騎乗者です。
ヴィセーリス王の跡を継ぎ、エイゴン二世として即位します。
トム・グリン＝カーニー：プロフィール
1995年2月7日生まれ、イギリス出身です。
父がおこなっていたアマチュア劇を幼少の頃から見ていて演劇に興味をもちました。
ギルドホール音楽演劇学校で演技の勉強をし、在学中から舞台やテレビドラマに出演しています。
代表作
『ダンケルク』『トールキン 旅のはじまり』『Casualty』『The Last Post』
エイモンド・ターガリエン（演：ユアン・ミッチェル）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ヴィセーリス王の次男で、レイニラ王女の異母弟です。
レーナ・ヴェラリオンが乗っていた、最大のドラゴン「ヴァーガー」を受け継ぎました。
ユアン・ミッチェル：プロフィール
イギリス出身の俳優です。
2015年に短編映画でスクリーンデビューしました。
その後も、映画やテレビドラマシリーズで活躍しています。
代表作
『ハイライフ』『ハルシオン』『ラストキングダム』『ワールド・オン・ファイア』
ヘレイナ・ターガリエン（演：フィア・サヴァン）
参照：https://www.hbo.com/house-of-the-dragon/character-guide#
キャラクター紹介
ヴィセーリス王の次女でレイニラ王女の異母妹です。
「ドリームファイア」というドラゴンに騎乗しています。
予言能力があります。
フィア・サヴァン：プロフィール
1998年9月19日生まれ、イギリス出身です。
国立青少年劇場で演劇を学び、その後ギルドホール音楽演劇学校に入学しました。
舞台を始め、テレビドラマシリーズでも活躍する多才な女優です。
代表作
『トロイの木馬の女』『オセロ』『車輪』『アンティゴネ』『最後の王国』
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン登場人物紹介：まとめ
この記事では、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの登場人物をご紹介しました。
ハウス・オブ・ザ・ドラゴン登場人物紹介：まとめ
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンは登場人物が多い
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンに出演した俳優のほとんどがイギリス出身
ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの登場人物をまとめてみたのですが、こんなに多くのキャラクターがいたことに改めてびっくりしました。
そして中世ヨーロッパをモチーフにしているだけあって、演じた俳優のほとんどがイギリス出身というのも納得でした。
これからハウス・オブ・ザ・ドラゴンを視聴する人も、もう一度見返したい人も、この記事の一覧と相関図を片手にドラマを見ると、関係性が分かりやすいのでストーリーもすんなりと頭に入ってきますよ。
是非、このサイトを参考にしてハウス・オブ・ザ・ドラゴンをお楽しみください。
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